おはようございます。
いちゼミ塾長です。
今日は、「面接の練習」について
塾長が最近考えていることを書いてみました。
面接=interview
面接を英語にしてみるとよくわかりますね。
inter(中身)view(見える状態)
つまり、あなたの中身を見える状態にしましょう
ということです。
ちなみに、いちゼミでは、
塾長の面接練習のコースを以下の3種類設定しています。
<中学生対象>
1)塾長の面接コース(クラス授業)
(対象)中学3年生 推薦入試受験希望者
(内容)面接・集団討論の練習
※こちらは、実際に話す練習をします
2)塾長の面接 個人指導(1対1)
(対象)中学3年生 都立高校推薦入試受験希望者
(内容)個人面接・グループ面接の練習
※こちらは、実際に話す練習をします
<高校生対象>
3)塾長の面接 個人指導(1対1)
(対象)高校3年生
AO入試・公募推薦入試・指定校推薦入試 などの受験者
(内容)個人面接・グループ面接の練習
※こちらは、実際に話す練習をしません
大学入試の面接にも
最近いろいろなパターンが出てきました。
●5分程度
●10分程度
●30分程度
時間設定はだいたい上の3パターン。
それぞれのパターンと、自分のパーソナリティの組合せによって
どういうスタイルで勝負すればよいかが変わってきます。
※詳細は公表できません
そして、最も気を付けなければならないことは、
受験生と志望校のマッチングです。
ただ、自分がやりたいことを
上手にペラペラ話すことができたからといって、
大学側は、あなたにぜひ来てほしい、と思わないのです。
いかに、大学側が「来てほしいっ!」と思う人材であるかを
しっかりとアピールできていなければなりません。
※あまり詳しい内容は公表できません
たとえて言うならば、
「私は、サッカーができて、料理が得意な男性と結婚したい」
と公言している女性に対して、
「オレは、お金持ちで、イケメンだから結婚してくれ」
とアピールしても、ムダですよ
ということです。
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ところで、
毎年のように、
塾長は大学入試に向かう受験生から
面接の練習個人指導(1対1指導)の申込みを受けていますが、
ここ数年、
「話す練習」をしておりません。
「ええ? 面接の練習なのに?」
記事が長くなってしまいましたので、
それについては、また別の機会に。