コンビニのレジです。
小学6年生の国語クラスで書いた作文を
作文コンクールに応募するところです。
高校入試の国語で作文を教えている場面で、
自分の気持ちをしっかり文字にのせて
表現できる子がとても少なくなってきたなぁ
と感じます。
「無理っ!」
「やだっ!」
「うざっ!」
一語文のコミュニケーションが
LINEなどの文明の利器によって
さらに加速してゆく。
もちろん、それはそれで
新しい文化として、受け入れつつも、
しっかり文をつくれるこどもを育てたい。
そういう思いがあって
みんなでコンクールに応募する
ということにしてみました。
毎月だと厳しいので、
奇数月は、コンクール!
楽しみがひとつ、増えました。