朝もはよから
いちゼミ本部教室です。
まだ早朝5時台ですが・・・・ぼんやり明かりがついていますね。
そうなんです。
今日は、中間テストの「当日」。
いちゼミでは、講師が朝もはよから
生徒たちのために出勤してきて
当日の試験対策をやっています。
この「朝学習」。
目に見えた2つの効果があります。
まずは、
自分1人で頑張っているんじゃない。みんなで頑張っているんだ!
というグループとしての「連帯感」を生み出します。
いちゼミでは、その布石として、
夏期合宿を実施しています。
いろんな学校の、いろんな仲間たち。
本部教室と、三鷹台教室。
いろいろ入り混じった中で、
同じ目的のために集まり、同じ釜のメシを食べる。
そういったグループの連帯感が、
塾生のがんばりを、もうひと押ししてくれます。
もう1つは、「早起き」。
先生たちが待っててくれる。
仲間たちが待っている。
そう思うからこそ、早起きできる。
「お母さんに起こしてもらってはダメだよ。
自分で起きて、自分で来ないとね。
そのために、朝ごはんはこちらで準備するんだからね」
親に起こされてイヤイヤ来るのではなく、
自分から早起きしてテストに向かうという心構え。
そして、ギリギリまで寝ているよりも、
塾でバシっと指導してもらって、
頭が十分に回転できる状態で、試験当日を迎える。
素晴らしいコンディショニングじゃないですか。
ちなみに。。。
GTはノートに何をしているのでしょうか?
落書き??
いえいえ。
授業をやっていない先生は、
今日提出のノートやワークについての
最終確認をしてくれているんです。
この付箋の部分が、「要チェック」のところ・・・・え?
こんなにいっぱいあって、大丈夫???