仮内申発表。
そして、12月15日の私立高校推薦入試相談を目前に、
現在、
都内の公立中学3年生のみなさん、
そして保護者の皆様、
学校の先生との「三者面談」の期間中だと思います。
目標に向かって これまでに一生懸命がんばってきたこと。
6月の部活動引退時期には、
部活動と両立しつつ、睡眠時間を確保しながら、
学校の提出物や定期テストに真剣に向き合った。
夏休みの熱い日も、
毎日、塾と家を往復しながら
1・2年生の復習に取り組みながら
目標に向かって努力した。
9月以降は、
これまでにコロナで中止になっていた学校行事が復活したことで、
行事に割く時間をとりながら、
学業と一生懸命両立する日々が続いた。
その評価が
「カリナイシン」
という形で、非公式ながらほぼ確定の結果として発表されます。
中学3年生のみなさんの中には、 この
「カリナイシン」
の発表が 最後通達・・・のように考えてしまう人も少なくありません。
しかし、
もし、キミが都立高校一般入試に向かうなら、
ここまで決まったことは、
1000点満点のうちの300点。
野球でいうと
2回のウラ。ツーアウトくらい。
サッカーでいうと
前半(45分中)27分くらい。
バスケットボールでいうと
1ピリ(4ピリ中)おわって2ピリ入ったとこくらい。
ここで、試合決まりますか?
まだまだ、目標に向かってチャレンジするために
やれること、やるべきこと、
いくらでもあると思います。
いちゼミ では、
仮内申の結果を受け、
塾生一人一人と細やかに面談を実施させていただいております。
また、 学校の三者面談の前後に、
高校入試にどのような布陣で向かってゆくかについて、
最新の情報をもとに、
塾生のみなさん、保護者の皆様と、
細かく戦略を立てています。
これから 都立高校入試に向かおうと考えているならば、
今の内申点で、逆転のチャンスはあるのかどうか。
1教科〇〇点以上・・・という抽象的な作戦ではなく、
どの科目で何点以上を目標にして、
一般入試700点分でどれだけ得点をUPできるのか。
という作戦をしっかり立ててゆかねばなりません。
※いちゼミでは、点数よりも偏差値データを重視します。
また、
私立高校一般入試に向かうには、
その学校の一般入試のハードルが実際はどれくらいなのか。
私立高校の場合は、見た目の偏差値よりも、
実際に合格できる可能性があるかないかを、
様々な指標から(※具体的には公表できませんが)
しっかり考えてみるべきです!
◇都立高校志望の方
一般入試に向かう皆さんのためにいちゼミでは、
5科75時間冬期講習10日間
を設定しております。
推薦入試に向かう皆さんのために、 いちゼミでは、
作文コース (90分×10回)
小論文コース(90分×10回)
面接コース (90分×10回)
の推薦対策特別授業を準備しております。
◇私立高校志望の方
英語 過去問対策 個人指導
数学 過去問対策 個人指導
国語 過去問対策 個人指導
各高校の過去の入試問題の傾向から、
お子様の到達度に合わせて授業内容を決定する
「完全1対1」の授業を準備しております。
時間数・科目数などは自由に設定可能です。
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他塾生も受け入れ可能です。
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