
いちゼミDREAM
昨今、ゲーム、スマホ、パソコン、YOUTUBE等テクノロジーの進歩により、
子供たちの周りにもものが増えてきました。
もちろんそれら全てが悪いわけではありません。
付き合い方さえ間違わなければ、とても有用で便利な物であると言えます。
情報もたくさん、簡単に手に入れられるので、画面を通して、様々なことを「やった気」になることができます。
しかし、ゲームやスマホや動画は全て楽しいことが「先回り」して「用意されたもの」です。「実際には何もやっていない、
ただ手元を動かしている」ものです。「自分から」楽しいことを生み出すものではありません。
子供たちの未来において楽しいことは全て用意されているわけではないと思います。
つまらない、退屈な場面でも、「つまらない、退屈、嫌」といって投げ出すのではなく、
そこから自分なりに楽しさを見つけようとしたり、工夫したりすることが大切ではないでしょうか。
しかも、それは一人ではなく仲間と共に「話し合い」、「反応し」、「楽しむ」中で「実行」していき、
だからこそ上手くいけば、腹の底から「喜び」、失敗すれば「悔しい」と「感動」するのではないでしょうか。
そうした体験が、子供たちを「人間的に」大きく成長させていく。そう思ってDREAMの講座を作っています。
そもそものDREAMの始まりは「小学生に相対性理論を教えたらどうなるかな?」というところからでした。
難しいことも、こども達のためにどれだけ噛み砕いて伝えてあげられるか、僕たち大人がこどものことを考えて、
一生懸命「工夫」すれば、難しいことだって、しっかり伝わるはず。
「伝え方・見せ方を次第で何でも教えられるぞ!!」そういった気づきとチャレンジ精神からDREAMは生まれました。
また、いちゼミは中学部・高校部があるので、受験クラスの講座について先生達で生徒について話し合うことが多いのですが、
そこで話題になるのはいつも「これだけは最低限知っておいてくれーー」という社会や理科を勉強するとき
最低限知っておいて欲しいこと、言葉が知識として入っていない子をどうしたら良いのかということでした。
「どうして、そのまま中3まできてしまったのだろう。」
何か策はなかったのかと、ああでもない、こうでもないとよく話し合っていました。
我々は。次のような仮説をたてました。
小学生のときに、いわゆる「勉強」を強制されてきて、「勉強」が嫌になり、きっと興味のトビラが「閉じて」しまったのだろうと。
もちろん、いちゼミに来てくれたからにはいちゼミ中学部として何とか頑張って興味のトビラをこじ開けますが、
いちゼミ小学部にいる小学生たちには、「閉じ」たまま過ごして欲しくない。
いろんなことに興味を持てるようにトビラは「開いていて欲しい!」そのキッカケをたくさん与えてあげたい!!
いわゆる算数や国語だけでなく、こどもの興味のトビラが開放されるような授業をたくさんしてあげたい!
たとえ、ふざけているように見える、お遊びみたいな講座でも、
そこには一つ一つ「DREAM」のテーマに沿った考えがたくさん含まれています。
こども達のことを考えながら、一つ一つ一生懸命考えたいちゼミDREAM。
わたしたちいちゼミが、こども達の興味のトビラを一つでも多く開けてみせます












☆★体験授業に 参加いただいた方への特典★☆
<特典1>ご入会時
入会金30%OFFチケット
<特典2>春期講習《早割》期間延長チケット
<特典3>ご入会&春期講習お申込みの方
→ 3月授業料 全額OFF
▼お申込み・お問い合わせ
本部教室 0422(47)8933
▼e-mail
メールはこちらへ
▼いちゼミ公式サイト
https://www.d1zemi.com